接客・サービス業の人材育成教育研修、カラーセミナー
新着情報
2015.09.28
新任管理職研修を実施しました
昨年度に引き続き行政機関において、新任管理職研修を実施しました。
初めて部下を持つ方々へ、良好なコミュニケーションや部下のやる気を引き出すコーチング、組織をまとめるリーダーシップについての研修です。
グループワークでロールプレイングを中心に行いますので、参加者のみなさんは上司役と部下役に分かれて日常の出来事を題材に課題に取り組んで頂きました。
職場の悩みは人間関係が第1位に上がります。上司と部下のコミュニケーションが良くなると組織全体の風土が変わり働きやすい職場環境へと好循環が生まれます。
上司となる方が部下の方の立場に立って話を聴く「傾聴」の重要性を学んでいただき、ロールプレイングを通じて実践しました。風通しの良い職場を作るためには部下が悩みや疑問を上司に打ち明けやすい場であることが重要です。まずは雑談から傾聴を意識してやってみることをお勧めします。
2015.07.01
マイナビ新入社員公開フォロー研修を実施しました。
4月に新入社員研修を受講された方に、フォロー研修を実施しました。
入社後、3か月がたち、受講者の皆様も社会人らしい表情に変化されてきたのが印象的でした。
入社後3か月間は毎日必死で、すぐに時間がたっていたことと思います。
先輩に注意されたり、失敗されたり落ち込むことが多いという受講者が目立ちましたが、新入社員に失敗はつきものです。
次に失敗しないためにどうしたらよいか、PDCAサイクルをしっかり回して、1年後の目標とする自分に近づけるよう、皆様にエールを送りました。
2015.05.25
住宅メーカー(埼玉会場)にてVMD研修を実施しました。
大手住宅メーカーの埼玉地区にてVMD研修を実施しました。
引き続き、住宅メーカー様向けのVMD研修が続きます。
今回は、住宅展示場の支店長、店長、営業担当、接客担当の方にご受講をいただきました。
VMDは基礎理論をしっかりと理解することが重要です。
また、本格的にVMDの観点で売場(展示場)を作ることは、設計段階から戦略的な方向性が必要になりますが、現場ですぐに改善できることが多くあるのです。
それは、色彩戦略です。
お客様が商品を見て一番初めに感知する情報は視覚からの情報です。それも、形よりも色に反応されます。
住宅展示場の場合、建物や大型販促物から商品特性や情報を感知されます。それらの色使いには戦略性が必要です。
会社名や打ち出したい情報は見やすくわかりやすい表記になっているか。
遠くから見て目立っているか。
まず、すぐに改善できることから手をつけていくことが大切です。
2015.05.10
パナホーム奈良支社様主催顧客向けカラーセミナーを実施しました
パナホーム奈良支社様主催の「リフォームフェア」にて顧客向けカラーセミナーを実施しました。
けいはんなプラザで2日間リフォームフェアが開催されました。住宅リフォームでは、設備やインテリア、構造など大幅にリフォームされることも多く、お客様は最終的に床材や壁、キッチンなどの色選びに悩まれることも多いそうです。
そこで、リフォーム時に自分のイメージするインテリアに近づける方法として、効果的な色選びの方法を学んでいただきました。色の法則を知識として持っておくと、色選びに失敗が少なくなります。
インテリアのカラーコーディネート方法だけでなく、自分の顔映りが一段と良くなるパーソナルカラーについて38色のドレープ(色布)を用いてご紹介しました。
たとえば、女性が長時間過ごすキッチンの色もパーソナルカラーで選ぶと顔映りも良くなり家族や来客の方から「なんだか生き生きして素敵!」とほめられる効果があるのです。
インテリアも自分に似合う色という視点で選ぶと選ぶ楽しみが増えますね♪
2015.04.16
住宅メーカー(豊橋会場)にてVMD応用研修を実施しました。
大手住宅メーカーの豊橋地区にてVMD応用研修を実施しました。
以前、名古屋地区にて住宅展示場の接客担当の方を対象に実施したVMD研修の続編で応用版です。
今回は、各展示場の店長、営業、接客担当、設計担当の方にご受講をいただきました。
VMDを展示場で実施していくには、展示場のスタッフ全員が理論と方法を熟知している必要があります。
いくら、商品(展示場)の外観をVMDの観点で作り上げても、それをお客様に説明できなければ、飾りにすぎないのです。
そのため、各展示場のマーケティング戦略を立てることから研修をスタートしました。
普段、それぞれの業務で忙しいスタッフのみなさんですが、共同作業を通じて展示場のマーケティング戦略を立てることで、相互理解と理論の落とし込み、それを日々の販促や営業活動にどのように生かしていくかの議論がすすみます。
今回は、ゴールデンウィークの集客アップにむけた販促プランを立案していただきました。
前回の研修を受講された方は、理論をビジュアル化することで理解が深まり、今後の販促活動や営業活動に共通の指針ができたとの感想をいただきました。
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