接客・サービス業の人材育成教育研修、カラーセミナー

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新着情報

2017.04.06

大手ハウスメーカー(高松・徳島地区)にてVMD研修応用編を実施しました

今回は、各展示場の店長、営業、接客担当、設計担当の方にご受講をいただきました。

VMDを展示場で実施していくには、展示場のスタッフ全員が理論と方法を熟知している必要があります。

前回の基礎編では、展示場の外観を魅力的に演出し入店率を高める方法を学びましたので、今回は展示場の滞在時間を延ばすためのインテリアのVMDについて学びを深めます。

そのため、各展示場や会社全体の強みを洗い出し、マーケティング戦略を立てることから研修をスタートしました。

普段、それぞれの業務で忙しいスタッフのみなさんですが、共同作業を通じて展示場のマーケティング戦略を立てることで、相互理解と理論の落とし込み、それを日々の販促や営業活動にどのように生かしていくかの議論がすすみます。

普段見慣れている商品の良さを洗い出す作業はグループで行いますが、メンバーの客観的な視点から新たな発見につながったり工夫改善のポイントが明確になられたりします。

今回は、ゴールデンウィークの集客アップにむけた販促プランを立案していただきました。

ぜひ、VMD理論を使ってトライアンドエラーでチャレンジしながらお客様が魅了する展示場を作っていただければと思います。

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2017.03.31

カラータイプアドバイザー講座を実施しました(大阪・梅田)

受講者は、これから起業や転職を考えていらっしゃるまさにスタートラインに立たれている方々。

カラーが仕事をする上でどんな役に立つのか、また自分自身の強みや興味、志向の活かし方と人間関係に役立つコミュニケーション術など色彩心理の観点から講座を進めていきました。

「セミナーや研修で使えますね?」「私ってこんなイメージだったの?」「当たってる!」などなど楽しく時間が過ぎていきました。

色彩心理を切り口に自己分析を深め相手のタイプに合ったコミュニケーションスキルが学べるカラータイプアドバイザー講座。色を通して分析する面白さがたくさん詰まった笑い声の絶えない楽しい時間です。色がわかると自分の気持ちも相手の気持ちも一目瞭然!

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2017.02.02

関西学院大学大学院経営戦略研究科ハッピーキャリアプログラムにてセミナーを実施しました

再就職や起業を目指す女性、育児休暇中の女性がキャリアアップの準備を行う講座、ハッピーキャリアプログラムにて、第1印象を良く見せるためのビジネススタイリングとメイクに関するセミナーを実施しました。今回は9期生の方です。ハッピーキャリアプログラムは半年間のコースで再就職や起業、職場復帰に必要なビジネススキルを学びます。昨年10月からスタートし、修了式は3月末。どの期の受講者の女性もプログラムの受講が終盤に差し掛かると内面からにじみ出る輝きに目を奪われてしまいます。大変な課題をやり遂げた達成感と、自分の夢に向かってチャレンジするパワーから湧き出るのでしょう。

「ビジネススタイリング&メイク」セミナーでは、自分の外見をより良く見せ、再就職や起業など新たなスタートにふさわしい外見づくりのお手伝いをしています。受講者皆さまの真剣なまなざしにこちらもパワーをいただきます。

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2016.11.25

大手ハウスメーカー(岡山・倉敷地区)VMD研修応用編を実施しました

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2016.11.18

株式会社アトレ大森店 物販店スタッフ様向け「集客UPのための売場づくりとVMDカラーコーディネート研修」を実施しました

アトレ大森店
アパレル・雑貨物販店スタッフ様向け
「集客UPのための売場づくりとVMDカラーコーディネート研修」を実施しました。

対象は店長、責任者の方々50名です。
研修の目的は
?お客様が集まる魅力的な売場づくりを学ぶ
?自店のターゲット(年代・テイスト別)やサービス内容に応じた
VMDカラーコーディネートと販促ツールの効果的な色使いを学ぶです。


まずは、VMDの基礎理論とスライドによる解説、色彩の基本を学んでいただきました。
VMDの役割として、?入店率を上げる ?滞在時間を延ばす ?買い上げ率を上げる がありますが
まずは入店していただかないと売り上げは上がりませんので、数多くあるお店の中から自店に入っていただくための仕掛けづくりが
重要になります。それは魅力的なVPを作ることです。特に色彩はお店を見たときに一番に入ってくる視覚的な情報ですから
色彩戦略やコントロールがVP作りに重要になってきます。
ターゲット(年代別・テイスト別)に合わせたVMDカラーコーディネートについて店舗の写真を撮影していただき
グループワークで意見交換が活発に行われていました。
「色彩の並べ方や見た色によって心理的な感情などパッと見た印象で伝わることも変わるんだとわかった」「販売・接客は感性だと
思っていたが分析・統計学だと学びました」などの感想から、色彩学やVMD理論の科学的要素を売場づくりに取り入れると
売場の改善提案が感性でなく科学的な視点から行えるのでぜひ実践していただきたいと思います。
また、「自分の店舗の強みと弱みがわかった。強みをVMDの力でどのように売り上げにつなげていくことができるのかを学びました」という
感想からは、自店を客観的に分析することで改善点が明確になるので、今後は売場を外から見て客観的にチェックする習慣を身に付けていただ
ければ良いと思いました。
VMDは奥が深く、すべての理論を売場で実践するには学ぶ時間がさらに必要ですが、まずはVPのカラーコントロールが
一番手に付けやすく効果を実感できる点となります。トライアンドエラーの繰り返しでぜひ魅力的な売場を作ってください。

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